教育訓練給付制度とは、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の制度のひとつです。
厚生労働大臣が指定した教育訓練を受講した場合に、支払った教育訓練経費の40%に相当する額(上限20万円)が支給されるという制度です。申請しないともらえないので注意が必要です。
教育訓練給付金の支給申請手続は、教育訓練を受講した本人が受講終了後1ヶ月以内に、本人の住所を管轄するハローワークに下記の書類を提出することによって行います。代理人や郵送での申請も可能です。複数受講した場合は、1つの講座のみ申請可です。
制度の適用範囲は意外に広く、給付制度の指定講座であれば、大学・大学院、専門学校などでの受講でも給付を受けることができます。ただし、指定講座となれるのは12ヶ月以内のものに限定されています。また、通信教育でも、厚生労働大臣が指定した講座であれば、給付金は支給されます。ただし、通信教育の場合は最低でも3ヶ月間の受講と、スクリーニングが条件になります。